軽キャンピングカー値引き交渉の全て~実録~

さて、購入したい車種が二つ、三つ決まったら、
見積もりの依頼をしましょう。
まずは、ビルダーもしくは販売ディーラーに見積もりを
依頼することになります。
その時点で価格が提示されますが値引きはまだされていません。

では、私が購入したラクーンについて実例をあげながら
説明していきましょう。
ラクーンのカタログではベンチタイプの正規価格は以下のようになっていました。

≪ベンチタイプ≫≫
2WD 5F  2,457,000円  
2WD AT  2,551,500円  
4WD 5F  2,625,000円  
4WD AT  2,719,500円
そして、私が選んだのが、4WD,5F,ベンチシート仕様です。
そこで、見積もりを依頼したところ「値引きはしていない」
と断りがついたうえで以下の条件での返信がきました。

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車両本体 ¥2,500,000(4WD,5F)
自動車税 ¥23,600
取得税  ¥25,500
重量税(24ヶ月)  ¥25,200
自賠責(25ヶ月)  ¥31,140
検査・登録¥35,000
改造申請料¥50,000
リサイクル料¥8,130
軽登録諸費用  ¥25,000
選択したオプションエアバック¥25,000
サイドオーニング¥90,000
ワイドタイヤ  ¥90,000
F 強化スプリング   ¥30,000
バックアイカメラ   ¥40,000
マックスファン ¥62,000
シガーソケット・ストライプシール・
ベットマット延長 サービス上記すべて税抜き
消費税合計¥146,100
お支払合計 ¥3,206,670
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値引きしてないとはいえ、カタログ価格より既に12万5千円
安く見積もられていることがお分かりですね。
次に同じ条件でマニュアルをATに変えて再見積もりしてみました。
すると、車両本体価格¥2,590,000(4WD,AT)となりました。
これも、12万9500円の安くなっています。

つまり、車両本体価格は、マニュアルだろうとATだろうと
ほぼ同じだけの値引き率となっています。
しかし、2回目の見積もりの全体額をみたところ、
315万円となっています。
前回の320万円より約5万円下がっています。

このようにみてみると、値引き交渉はオプションの部分での
攻防となることが分かります。
そこで、さらに、290万円まで下がらないか交渉したところ
これ以上はダメということでした。

そこで、作戦を考えました。それが年末ギリギリ作戦です。
年末営業日の最終日に再度値引きの交渉をかけたのです。

そうしたら、なんと、オプションでサイクルキャリアと
大型リアスピーカーを無料サービスで追加してくれることになりました。
さらに、6万円程度得したことになります。
結局、得した金額はトータルで24万円程度ということになります。
ポイントはこの「年内」という購入時期なんですね、
値引きの可能性としてはやはり、その時期にあるということです。
たとえば、年末ギリギリであれば販売ディーラー側にも
1年の総決算ということで最後にもう一件契約を決めたい
という真理が働きます。

また、もう一つが決算期直前の月末です。
この時期もねらい目ですね。
この場合販売会社の社長に直接掛け合うのがよいかもしれません。
まとめると、
1)年末ギリギリ(私のケース)会社側としても、最後に一件契約を
決めて気持ちよく年を越したいといった心理が働く。
2)決算期間際ビルダー側の決算期を調べて値引き交渉につ
くというのも一つの選択肢としてあり得る。
そして、殺し文句は「年末最後だし・・・これで一件契約を決めて、、」
ということだったんですね
私のケースが特別だったとは決して思っていません。
このように値引きに応じるケースも、
やり方によっては出てくるのかもしれないのです。

そして、もう一つのポイントがオプション部分で値引きの余地が
かなりあるのではないかということです。
FFヒーターを取り付けるにしてもヤフオクで安く手に入れて、
持ち込み取り付けみたいな交渉のやり方もあるでしょう。
「FFヒーター持込みで取り付けが可能ならば契約します。」
といった具合です。

日本人の性格上、しつこく値引き交渉をする人は稀かもしれません。
しかし、あきらめにずに、オプションの部分でしつこく商談を
重ねてみてはいかがでしょうか。
では、皆様がよきパートナー(愛車)に出会うことを心から願っております



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